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 ■ マイクロソフトアクセスのプログラミングについて
プログラムとデータのmdbを分けて作る理由
最近は、ネットワークで繋がって、データを別のパソコンに置く場合が多いので、
そのためには、データとプログラムは別にしておいたほうが便利です。
また、プログラムの修正中でも古いプログラムで入力できますし、プログラムの差し替えも簡単です。
名称についての注意点
フォーム、フォームの中のフィールド、クエリー等の名前に全角カタカナ、全角英文字等、日本語特有の全角と半角の両方に存在する文字を使わないようにしましょう。
アルファベットなら、漢字モードを使用しないで、CAPSをはずした小文字で。
全角文字の場合は、カタカナ、英字以外の漢字とひらがなのみで。
Accessのバージョンアップの時に、モジュールでうまく変換できなかったり、フォントによって開発中に全角なのか半角なのか解りにくかったりします。

たとえば、
「住所録コード」ではなく、「住所録番号」に
「フリガナ」ではなく、「ふりがな」に
ただし、入力画面に表示されるラベルの名称は「フリガナ」の方が解りやすいでしょうし、使用しても問題ありません。
サンプルプログラムでも、その使い分けをしています。

作成したテーブル等の名称には、先頭にその種類がわかるな文字を付けておきましょう。
その方が、後々便利です。
ここでは次のように決めています。
テーブル:ta○○
クエリー:qu○○
フォーム:fo○○
レポート:re○○
マクロ:ma○○

新規にデータベースを作ってモジュールを作成する場合
アクセスを起動し、最初の画面で、空のデータベースをクリックして新しいmdbを作った場合は、モジュールで参照するライブラリがAccess2000の既定値になっています。
このサイトで記述するプログラムコードが使えるようにするために、次のことを行ってください。
モジュールのウインドのメニューから
「ツール」−「参照設定」でウインドが1つ開きます。
その中のチェックがついた下2つのチェックをクリックして解除します
(OLE AutomationとMicrosoft ActiveX・・・の2つ)
次に、下にさがって、Microsoft DAO 3.6Object Libraryにチェックを付けます

これは、データベースにアクセスするインターフェースに、ADOとDAOのどちらを使うかという選択になるのですが、Access2000からは規定値がADOになっているのです。
DAOはAccessのデータエンジンであるJetエンジンに最適なインターフェースなので、こちらを選択しています。
ADOとは、コードの記述の方法に違いがあります

このサイトで紹介している通りにコードを書いているのに、コンパイルエラーが出る場合は、ここを思い出してください。

サンプルプログラムの名前を変えて、自分のプログラムを作成するように推奨しているので、その場合は上記設定の変更の必要はありません。

ただし、データのmdbは、新規で作ることになります。
データのmdb はリレーションの設定等がされていてコピーして使うとリレーションの削除等をしなければならなくなり、最初から作った方が簡単です。

データのmdbの場合は、モジュールを使わないので、上記の設定は関係ありません。

新規にデータベースを作った時のオプション設定
データベースウィンドだけが開いているときに、
上のメニューから、「ツール」「オプション」でオプションのウィンドを開きます。
「編集/検索」のタグの中の、確認の欄の、アクションクエリーのチェックをはずしておいてください。
作業用のテーブルデータを全削除するときに、確認ボタンが表示されて、邪魔にまります。